注文住宅のローンで知っておいた方がいいことは?

土地のローンは意外と簡単

注文住宅を建てる場合には、すでに土地を所有している場合を除いて、土地を購入しなければなりませんね。土地がない所に建物を建てることはできませんので、建物建築前には必ず土地を購入しておく必要があります。土地を購入する場合、およそ8割の人はローンを組みます。銀行や機構などからお金を借りて土地を購入します。ココまでは借り入れる人に金銭的な信頼があれば問題無く借り入れることが出来ます。ところが、建物を建てる時に問題が出てきます。

建物を建てるときにはどうやってローンを組むか

土地購入でローンを組んだ場合には、建物を建てる時もまずローンを組むでしょう。ですが、普通建物のローンは建物を担保にしてローンを組みます。つまり、もしローンの返済が出来なくなったら、建物を担保に入れていますので、建物を債権者に持って行かれてしまうと言うことです。ココまでは担保の基礎を知っていれば理解できるでしょう。問題は、そこに建物が建っていない場合です。注文住宅はローンを組む段階では建物は建っていませんね。ですが、建てる前に建物にかかる費用を先払いしなければならないのです。この場合どうしたらいいでしょうか。

つなぎ融資について知っておく

この場合、つなぎ融資というものを利用します。つなぎ融資とは、土地を購入した時に、ついでに建物が建築されたと仮定して、建物の分のローンを組むことです。建物は建築されていませんが、注文住宅の建築の契約をした以上は特別な事由が無い限り、数ヶ月後にはそこに住宅は建築されています。今の日本の建築技術ではほぼ確実に設計した建物は建ちますので、ローンを組むことが出来ると言うわけです。このように、少しややこしい方法を利用します。

注文住宅とは、施主の注文に応じて設計・施工された規格外の住宅のことです。セミオーダーやフルオーダーなどスタイルはいろいろですが、パッケージ化されていないのでその建築費は割高になります。